今度は水だそうで。
浄水場水から放射線が検出されたそうで、街中の店という店からミネラルウォーターが姿を消したのだとか。
朝っぱらから延々と行列して水を買った皆さん、ご苦労様です。全く無意味な労力を使いましたね。
そういうのを徒労、賽の河原の石積み、シジフォスの労働というんですよ?
毒舌ついでに書きましょうか。
この文章を読んでいる人はほぼ間違いなくあたしの知り合いでしょうから、多分水を求める行列に並んでなどいないと思います。かなり偏見混じりであることは自覚していますが、きっと水を求めて狂奔した人々というのは、朝テレビか新聞で事実を知り、取る者も取りあえず家を飛び出した人々でしょう。仕事してればそんな暇はないでしょうから、割と時間が自由になる人が多いのだと思います。
で、まあ20代の人々はともかくとして、30代半ば以上の方々。放射線云々でパニックになる無意味さ、ちょっと考えたら分かることです。それが40代、50代以上となればなおのこと。思い出してみてください、貴方達が若い頃、世界はどうなっていましたか?冷戦のまっただ中だったのでは?
まだ分かりませんか?その頃、特に1970年代以前、アメリカもソ連邦も中国も、盛んに核実験をしていたはずです。その度に、貴方達の上には放射線が降り注いでいたのですよ?それも、今回騒ぎになっている測定値より遙かに強い放射線が。
それで癌が増えましたか?放射線障害の患者が出ましたか?皆さんは健康に過ごしていたのではないですか?
貴方たちは既に放射線を浴びた野菜を食べ、水を飲んできたんですよ。でも何事も無かったでしょう?
つまり、騒ぎすぎなんです。どうということもないのに。
まあ、子供だけは自分たちのようになってほしくない、との一念からの行動だとすればそれは賞賛に値しますが、多分違うのでしょう。
被災地の状況を見て日本が世界から賞賛されていると報じられていたりもしますけど、最近の東京の有様を見ていると、全世界に向けて馬鹿を晒しているようで恥ずかしくなってしまいます。最愛の友の言葉ではありませんが、せめて恥を晒さないように、踊らされないように生きていきたいものです。
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